独島周辺の海域が豊かな漁場であることは、すでに広く知られた事実である。 北から流れてくる北鮮寒流と南から北上する対馬暖流の流れが交差する海域である。 独島周辺の海域はプランクトンが豊富で、回遊性魚族が多く、優れた漁場を形成

漁民の主な収入源となる回遊性魚族の鮭、鱒、鱈などをはじめ、
秋刀魚、イカ、 鮫が多く獲れる。イカ釣りの季節、冬の夜には、
イカ集魚灯の明るい光が独島周辺の暗い海を照らし、美しく光る。
海底暗礁には昆布、ワカメ、サザエ、鮑などの海洋動物と
海藻類が豊富であり、漁民の主な収入源となっている。
とくに1981年のソウル大学校植物学科のイ・インギュ
教授チームの調査によると・・・
独島の海藻植生は、南海岸や済州道(チェジュド)、
他の北半球の亜熱帯地域や地中海の植生に近いが、独立した
生態系地域として分割できるほど、独特な生態系を構成している。
独島近海は汚染されていない清らかな海であり、観光および海底の地下資源の開発可能性が高いなど、その価値が非常

独島沿岸漁場、大和堆漁場:
鬱陵島や独島の周辺の海は寒流と暖流が交差する場所で、
沿岸漁場と大和堆漁場が形成されている
ここはイカをはじめとする様々な海産物の資源が豊富で、
東海岸の漁業前進基地でもある。ここでの操業による漁獲量は、
韓国水産物市場の受給価格を左右するほどである。


